2007年12月05日

発表会

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今日は子供の保育所の発表会でした。

お店を昼から営業にして午前中行って来ました。
そして、子供たちの純真無垢な歌声ですさんだ心を洗い流してまいりました。

ウチの娘も、少しお姉ちゃんになってしっかりやっていました。
お調子ものっぷりも炸裂していました。
まあまあ、3歳クラスなので、親が観て楽しい、ビデオの撮影場所取りに静かなバトルが・・・、という感じです。

演目のラストが、年長のゆり組さんによる「ゆり組版青い鳥」というお芝居でした。
なんでもチルチルミチルの「青い鳥」をゆり組の子供たちが自分たちなりにセリフを考えたりしたそうです。

衣裳も付けていないし(全員スモック姿)お面も被り物もなし、道具もセットも少なく押さえていてえらく質素だな~、去年と大違いだな~、と思いながらお芝居を観ていました。
しかし要所要所にハッとさせられるようなところもあり。

お芝居の最後さしかかり、子供たちが青い鳥探しから帰ってきて、集まり、全員が揃えてセリフをいいます。

「しあわせなとき(「こと」だったかな?)ってどんなとき?」

「○○なとき!」

「しあわせなときってどんなとき?」

「△△なとき!」

これが何度か繰り返されます。

そして一番最後、

「しあわせなときってどんなとき?」

子供達はひときわ大きな声で、


「お母さんに抱っこされているとき!!」



・・・ヤラしいな~、先生方!!

なんていうんですか、親達の心のアレをくすぐるような、誘うような、この演出。
ヤラシすぎるゾ!
見えすいているゾ!!

周りを見渡すと、ティッシュで涙をぬぐうお母さんの姿がチラホラ。

ひねくれ物の私は・・・、ああ、泣きましたとも!!

泣かいでか!!

「これで泣かんかったらオニやで!!」

とは高校卒業式、最後のホームルームで担任の言葉を聞いてのクラスメイトK君の名言。

ヤラれた・・・。
まさか保育所の発表会で泣かされるとは。


お芝居が終わってから副所長先生がこのお芝居について、

「衣裳や小道具をつけずにやりました。その分恥ずかしかったり、どうしていいかわからなかったりしたりもしました。その分子供達はいろいろ考えたりしました。
お芝居もなるべく子供達に考えさせて、お互いこういうふうにしたほうがいいんじゃないかと言い合ってつくりました。」

というような説明をしていました。

ああ、そういうことだったのか!!

すごいな、保育所の先生でもいろいろ考えているんだなー、と感心しました。

これって・・・エチュード!?

すごいな、子供達も5・6歳ともなるとこんなにいろんなことが出来て、いろんなことを考えられるんだな。

見た目はホントに幼児なのに。

こうやって無限の可能性を引き出すべく保育所の先生も四苦八苦しているんだなー。

見直した!!(上から目線)

そうやって発表会は終え、保育所を後にし、お店を開けて鏡を見てみると、いつもよりバッチリ決めていた私のメイクは、目じりのアイラインが涙でにじんでオーヤンフィーフィーのようになっていたのでした。



今日の画像は保育所でお昼ご飯代わりもらったメロンパンをほおばる赤パン娘。
HOWDYの大人気定番デザインです。
ジャケットは・・・言えません。